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Hayley Harris - Layers of Dignity 共同創設者

Hayley Harris

Layers of Dignity 共同創設者

「サバイバーが自分のストーリーを語れる安全な場所を持つと、彼らに力と自由が与えられます。Our Wave はまさにそれを実現します。」

匿名

Our Wave ユーザー

「自分の話を共有することで、自分に今までなかった声があるように感じることができました。いつ誰と共有するかを選択する自由がありました。」

Suzanne Brown-McBride - 元CALCASA常務取締役

Suzanne Brown-McBride

元CALCASA常務取締役

「Our Wave は、サバイバーが安全かつ確実に集合的な声を見つけるための重要なプラットフォームを提供すると信じています。私たちが性的被害について話し合い、お互いから学ぶことができない限り、性的被害をなくす方法は決して見つかりません。私たちの生活の中で起こっている暴力について話すことは、いやしと希望を見つける方法になる可能性があります。」

Sarah S.

Our Wave ユーザー

「もし私が20歳のとき、自分の経験について話せる場所があると知っていたら。 温かく受け入れてくれるコミュニティと出会い、このことを共有できる場所があったなら、それは私の人生にとって計り知れないほど大きな違いをもたらしていたでしょう。 長い間孤独を感じていたとしても、その痛みを和らげ、人とのつながりを取り戻すことができます。」

Melissa Hague - サバイバー擁護弁護士

Melissa Hague

サバイバー擁護弁護士

「性的暴行のサバイバーの声を伝え共有することは、最もいやしとなり、またレイプ文化を終わらせるために力を与える手段の一つです。長年にわたり、加害者たちはサバイバーの沈黙と責任転嫁に頼りながら、犯罪行為を続けてきました。しかし、ひとつひとつの声があがるたびに、加害者たちが長い間隠れ蓑としてきたその壁は崩れていきます。 サバイバーが自分自身のいやしのためだけでなく、孤独を感じている他のすべてのサバイバーのためにも声をあげられる安全安全な場を提供してくださり、本当にありがとうございます。」

Denise Saint Arnault - 博士号、RN、FAAN

Denise Saint Arnault

博士号、RN、FAAN

「私は30年間のキャリアの中で、ずっとサバイバーの声に耳を傾けてきました。 それでもなお驚かされるのは、こうした話がどれほど滅多に共有されないかということ、そしてどれほど頻繁に「あなたが初めて話す相手です」と言われるかということです。 この言葉を書くだけでも涙がこみ上げてきます。そして、思わず叫びたくなるのです。「どうか隠れないで!あなたは何も悪くない!あなたには愛と優しさ、そしていやしを受ける価値がある!」と。
さらに、私は語ることの力を知っています。 声に出すことで、孤独が和らぎ、恥の意識が薄れ、私たちが本来受けるべき愛と支えを、周りの人が与えてくれるようになるのです。 研究によれば、自分のストーリーを書くこと(この場でも日記でも)は、それを受け入れ、乗り越える力を高め、いやしへと導いてくれることが証明されています。
このプロジェクトを立ち上げてくれたOur Waveに心から感謝します。そして、勇気を持って自分の物語を共有してくれたサバイバーの皆さん、本当にありがとうございます。」

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